洋梨
ABTの水性の特長を活かしてフルーツを描きました。
インクが水に良く伸びるので少ない色数でも立体感を表現する事ができます。
Tools
水彩紙 / 筆之助（しなやか仕立て）/ 水彩用筆 / クリアファイルなどパレットになるもの
About Artist
345
デザイナー/イラストレーター
独特な感性のイラストと色彩を使った作品を得意とする。
これまで数多くのグラフィック/ウェブデザインやアートディレクションを手がけている。
独特な感性のイラストと色彩を使った作品を得意とする。
これまで数多くのグラフィック/ウェブデザインやアートディレクションを手がけている。
SCROLL
Step01
ボディーを描く
076を使ってボディーの形を大まかに取ります。
Step02
ボディーを塗る
途中、色を足しながら筆を使いインクを伸ばして立体感を出していきます。外側の色を残すようにして伸ばすとにじみのある輪郭がうまく出ます。
Step03
葉とボディーの模様を描く
筆之助（しなやか仕立て）を使って、葉とボディーの模様を描いていきます。
Step04
仕上げ
クリアファイルに569のインクを乗せ、ブレンダーで色を取り、葉の色を塗ります。ティッシュなどで余分な水分と色を取り、濃淡を調節します。
さらにバランスを見て全体の形や色などを整えていきます。
Step05
レタリング
レタリングを施して完成です。
同じようにリンゴやオレンジなど果物や野菜を描いてシリーズにしても楽しめます。
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