Illustration
デイジー
ブラッシュ芯を使って植物画に着色しました。ABTは淡い色が豊富なので薄い色の花びらの表現も可能です。また重ね塗りで色に深みを出すと、植物がより生き生きと感じられるでしょう。
Tools

画用紙 / 鉛筆(MONO100) / プレイカラーK くろ
About Artist
櫻井志保
イラストレーター/デザイナー
美術教師、ベビー用品の商品開発職を経て独立。
手描きのボタニカルアートやハンドレタリングを取り入れたデザインを得意とし、 ポスターやカード、ロゴデザイン、壁画など幅広い分野で活動している。
SCROLL
Step01
下描き
鉛筆で下描きし、プレイカラーKの極細で輪郭を描きます。
Step02
花の着色
ブラッシュ芯を使い、花びらの中心と先端から090をのせます。花の立体感を出すために花びらの中心は色をのせずに画用紙の白を生かすのがポイントです。花の中心は025と933で着色しました。
Step03
葉の着色
葉と茎は312と192をランダムに重ね塗りし、陰影をつけます。
Step04
仕上げ
プレイカラーKで花びらと葉、茎に表情をつけて完成です。淡い色は失敗が少ないので初心者の方にもおすすめです。
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