トンボの
消しゴム物語
みんな知っている
「MONO消しゴム」は、
えんぴつのおまけとしてデビュー。
トンボ鉛筆が初めて消しゴムをつくったのは1939年。ゴムを使用せず油脂(ゆし)により製造した「鉄兜(てつかぶと)字消し」を発売しました。そして青、白、黒の三色柄でおなじみの「MONO消しゴム」は、1967年に最高級えんぴつ「MONO100」のおまけとしてつけたことがはじまりです。
その後、「よく消える」という声がたくさん寄せられたことをきっかけに、1969年に消しゴムだけで発売しました。今でも変わらぬ高品質(こうひんしつ)で、「MONO消しゴム」は、日本で最も多くの人に使われている消しゴムになりました。
代表的な「MONO消しゴム」のほかにも、個性(こせい)あるモノ消しがあります。2007年にはショートサイズのホルダー消しゴム「モノワン」や、ピンポイントに細かい部分を消せる「モノゼロ」を発売。2011年には消しクズがまとまってくっつく「モノダストキャッチ」、おどろくほど軽く消せる「モノエアタッチ」を発売しました。さらには2012年にノート1行分の薄さの「モノスマート」なども発売しています。
- もんだい
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MONO消しゴムケースの正しい色の
順番は
どーれだ?
- 白・黒・青
- 青・白・黒
- 青・黒・白
上の文章をみてみると、
正しい順に色が書かれているよ!
もういちど、よーく読んでみよう!
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