いろいろな印刷方法があります
お名入れは商品、数量、予算によりいくつかの印刷方法をお選びいただけます。
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ほとんどの商品に印刷できる
シルクスクリーン印刷
一般的な印刷方法で、ほとんどの商品に印刷できます。インキ層が比較的厚いので、下地の色の影響を受けにくく文字などを入れられます。平面の部分への印刷に適しており、少量印刷にも対応できます。
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少量印刷にも対応
パッド印刷
インキ層は比較的薄いので、印刷面は白色か淡い色がおすすめです。ある程度の凹凸面の印刷も可能です。少量印刷にも対応できます。
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えんぴつの多面全面印刷対応
ドライオフセット印刷
絵柄付きの鉛筆や円筒状の商品などに適しています。細かな
図案にも対応でき、5色まで多色印刷が可能ですが、混色や色乗せはできません。版代が必要で、少量印刷には向きません。7千本から対応可能です。 -
えんぴつの文字入れに
ホットスタンプ
熱した活字や金版で色のついた箔を押して焼き付ける方法で、濃くはっきりと印刷できます。鉛筆の名入れに適しています。印刷色は限りがありますが、金、銀のメタリック調の高級感のある色でも作れます。活字の場合は、既成の活字を版に使うため安く、かつ少量から対応可能ですが、六角軸の鉛筆に限られます。金版の場合には、丸軸の鉛筆にも対応でき、指定文字やマークが印刷可能です。ただし、金版代と納期が必要となります。
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幅広いデザインの印刷が可能
インクジェット印刷
インクジェット方式で、対象物に直接印刷(名入れ)をします。多色使用、グラデーションのあるイラスト、写真画像も対応しております。おすすめは白地への印刷で、最も美しく仕上がります。色付きのものは、その色の影響を受ける可能性があります。また、印刷対象物の材質がPP(ポリプロピレン)の場合は印刷に不向きです。小ロットに最適です。
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印刷のデザインは何でもOK
シール印刷
シールに印刷してから商品に貼りつける方法です。通常の紙への印刷と同じ条件なので、写真や多色印刷も可能です。平面への貼りつけや、円筒状のピットのりに巻き付けて貼るのに適しています。
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優れた耐久性
レーザー彫刻
レーザー光線で表面を削り、下地を文字として見せる方法です。インクではないので、摩擦でかすれず耐久性に優れ、細かい文字の彫刻も鮮明にできます。1本から対応可能なので、個人のお名前を入れた贈り物に最適です。表面と下地の色が似ており、彫刻しても目立たない商品もございますので、ご了承ください。
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金属軸の高級筆記具に対応
機械彫刻
金属軸の高級筆記具のお名入れに採用されます。1本から彫刻できるので、贈り物などの個人のお名前入れによく利用されています。指定書体の場合は対応できないこともありますのでご注意ください。