
シャープペンシルの
豆知識
シャープペンシルの英語名は?

シャープペンシルは、早川金属(はやかわきんぞく)工業株式会社(現在のシャープ株式会社)をつくった早川徳次(はやかわとくじ)さんがつけた名前で、英語では“芯(しん)をくり出す機械じかけのえんぴつ”という意味であるMechanical Pencil(メカニカルペンシル)とよばれています。日本では「シャープペンシル」とよばれていますが、このよび名は日本だけのものです。
シャープ芯(しん)1本で書ける
きょりってどれくらい?

シャープペンシルの芯(しん)を全部使ったとすると、約240メートル書くことができます。(0.5ミリ芯(しん)・HB・長さ60ミリの場合)
ノック方式あれこれ

一般的なノック方式の他にもいろいろなノック方法で芯(しん)を出す機構(きこう)があります。クリップでノックする「クリップノック式」や軸(じく)の中央にあるノックボタンをノックできる「サイドノック式」、ボディを押し曲げる「ボディノック式」、ふって芯(しん)を出す「フレノック式」など、いろいろな機構(きこう)がシャープペンシルにはあります。

- もんだい
- シャープペンシルの英語名はどーれだ?
-
Mechanica Pencil
(メカニカルペンシル) -
Critical Pencil
(クリティカルペンシル) -
Technical Pencil
(テクニカルペンシル)

答えは1の「Mechanical Pencil
(メカニカルペンシル)」でした!
“芯(しん)をくり出す機械じかけのえんぴつ”という意味なんだ。
ちなみにシャープペンシルというよび方は日本だけなんだよ。

上の「シャープペンシルの英語名は?」の部分をみてみると、
正解の名称が書かれているよ!
もういちど、よーく読んでみよう!
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