消しゴム工場
消しゴムがどうやってできるのかを
紹介していくよ!
消しゴムの製造工程
- 材料を配合する
- 熱を加えてまぜる
- カタチをつくる
- 切る
- 包装(ほうそう)
- 完成!
下にスクロールして進んでいこう!
① 材料を配合する
消しゴムの材料であるプラスチックと油などを、計量して機械の中に入れます。
② 熱を加えてまぜる
さらに熱を加えながらまぜ合わせていくと、プラスチックと油がくっつきだします。ここで完全にくっつくと、ビニールホースのように硬くなってしまうため、加える熱の温度や時間を調整して、消しゴムの硬さにします。
③ カタチをつくる
カタチのつくり方にはおしだし、圧縮(あっしゅく)、射出(しゃしゅつ)の3つの方法があります。
④ 切る
おしだし、または圧縮(あっしゅく)でつくられたものを消しゴムの大きさに切ります。
⑤ 包装(ほうそう)
最後に紙のケース(スリーブとよぶ)をまき、包装(ほうそう)して完成です。
- もんだい
-
消しゴムをつくるとき、何をしながら
原料をまぜあわせる?
- 乾燥させる
- 冷やす
- 熱を加える
答えは「消しゴムができるまで」の
中に書かれているよ。
もういちど、よーく読んでみよう!
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