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保管について
マーキングペンの寿命というのは避けられないのですが、他にも次のような事に気をつけるとよいでしょう。例えば、顔料インク使用のマーキングペンの場合、ペン先を横に向けて保存するのが適正とされています。これはインクの中の顔料の分散状態を保つ効果が一番得られる置き方であり、インクのペン先づまりを防ぐという事につながるからです。ペン先が上向きだとインクの濃度が薄くなり、下向きだと濃度が濃くなってペン先づまりを...
https://www.tombow.com/faq/85m/
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母の日♪切り絵風カード
こんにちは!トンボwebスタッフの「かち子」です♪ 今週末は母の日ですね。 お母さんへ日頃の感謝を伝えるのに、ひと手間加えたオリジナルカードはいかがですか?(^^) 今回は、イラストレーターの岡本倫幸さんが作った切り絵風カードをご紹介します。 使うのは、トンボのブラッシュペン「ABT」と葉書サイズのお好きな紙、ハサミ&のり。 ABTを使って、ラフに丸を描き、濃い色で花...
https://www.tombow.com/diary/%e6%af%8d%e3%81%ae%e6%97%a5%e2%99%aa%e5%88%87%e3%82%8a%e7%b5%b5%e9%a2%a8%e3%82%ab%e3%83%bc%e3%83%89/
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修正テープの長所
修正液と比較して明らかに良い所は、広い部分も早くきれいに隠蔽出来ること、直後に再筆記出来ることの2点です。さらにコピーでも影が写らないこと、表面が平滑で、紙との段差も少ないので、再筆記の際に、紙のように自然に書けることも挙げられます。...
https://www.tombow.com/mamechishiki/c114/
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テープ巻き取りのメカニズム
紙に当てて引くとテープが転写されながら引っ張られるので、テープリールが回ります。するとその回転力が歯車を介して巻き取りリールを回し、たるみそうになる転写済みのテープを巻き取ることが出来るのです。 原理は簡単そうですが、難しいのは、テープの残りが多い時はテープリールはゆっくりと、巻き取りリールは早く回転し、テープが少なくなると、逆にテープリールが早く、巻き取りリールがゆっくりと回転することです。そ...
https://www.tombow.com/mamechishiki/c113/
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転写のメカニズム
先が平らで尖ったヘッド部分を少し立てるようにして紙に当て、そのまま上から押さえながら横に引くことで、修正膜が連続して紙に移されます。止めてそのまま離すと、紙に付いている部分とベーステープに付いている部分が切れて仕上がりとなります。ヘッド先のほんの少し前で修正膜が切れているので、そのままで次も修正転写出来るわけです。 修正膜がヘッド先の少し手前で切れているためと、力を入れてからテープが送られるまで...
https://www.tombow.com/mamechishiki/c112/
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テープの上になぜ書ける?
テープ面を顕微鏡で見ると、小さな穴が無数に見えます。隠蔽を受け持つ酸化チタンは金属酸化物ですから、そのままではインクを吸ってくれません。修正液と同じ様に、ベースフィルムに修正膜を塗って乾かす時に、樹脂・活性剤・溶剤の作用で、微細な穴のある構造に仕上がるようにしています。...
https://www.tombow.com/mamechishiki/%e3%83%86%e3%83%bc%e3%83%97%e3%81%ae%e4%b8%8a%e3%81%ab%e3%81%aa%e3%81%9c%e6%9b%b8%e3%81%91%e3%82%8b%ef%bc%9f/
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修正膜の色
トンボ鉛筆修正テープの塗膜白色度は、上質紙に合わせ、86%前後白色1種類のみです。白色度の数値は光の反射率です。既に廃番となりましたが、白色度70%の再生紙用修正テープ(官製はがき、70%古紙など)を以前販売していました。参考までに新聞紙は55%程度、上質紙80~90%、0%は黒、100%は白です。...
https://www.tombow.com/mamechishiki/c110/
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テープの構造や素材
テープの構造は、次の3つの層、粘着層・修正膜・ベーステープで出来ています。 1. 粘着層は,修正膜を紙にくっつける働きをします。厚みは約0.001mm(1μm)で、セロハンテープに使うような粘着剤です。 2. 修正膜は、修正する文字や線を紙に近い色で隠し(隠蔽性)、インクが染み込みやすいようにして上から文字や線が書けるようになっています(再筆記性)。この原料は修正液に近いもので、白色顔料と樹脂...
https://www.tombow.com/mamechishiki/c109/
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いろいろな使い方
修正テープは基本的に紙への修正を目的に作られていますが、工夫をされた使い方をされるお客様もいらっしゃるようです。 例えば、プラスチックファイル、ガラスコップ・試験管・ビーカー、スチール家具などにテープを転写して、その上に一般のペンで名前を書いたり、ラベルとして使われたりしているそうです。 修正膜には粘着剤が塗ってあるので転写はできますが修正膜はそれほど丈夫なものではないのでこのような使い方をさ...
https://www.tombow.com/mamechishiki/c108/
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修正膜が浮いてしまう
テープを押さえる力が弱いと、テープが紙面に密着せず浮き上がってしまう場合があります。平らな面の上で適度な力で押さえながら引いてください。...
https://www.tombow.com/mamechishiki/c107/
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まっすぐ引く
1行を消す場合など長い部分は、定規の使用をお奨めしています。短い部分でも、曲がる場合は手首を平行移動するように引くと曲がりにくくなります。...
https://www.tombow.com/mamechishiki/c106/
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使い方のコツ
転写の原理がわかると上手に使えます。使い方のコツは、テープ幅に対して均一に圧力をかけるように、そして角度がブレないようぴったりと当てることです。テープのセンターに親指を当てるとうまくいきます。寝かせすぎず、45度ぐらいの角度で引き、引き終わりは起こし気味にして、少し押さえてから引き上げるとよいでしょう。速度は1秒間で3cm以内が目安です。 均等に力を加えてください。軽い力で引くとテープが紙に付着...
https://www.tombow.com/mamechishiki/c105/
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修正テープの呼び方
英語ではコレクションテープ(CorrectionTape)が一般名です。 コレクションは修正の意味で、最近使われ始めた中国では「修正帯」(シュー・チョン・ダイ)と呼んでいます。...
https://www.tombow.com/mamechishiki/c104/
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修正テープの歴史
欧米ではタイプライターが主流で、タイプミスの修正に関して様々な試みがされていました。例えば、砂消しゴムで削ったり、粘着剤で引きはがしたり、修正液で隠してしまったり、真っ白なベタのインスタントレタリングを修正キーで叩いて隠すと言うような事でした。今は、タイプライターからPCに移行し、画面上で間違いが修正できるようになったので、問題点がプリントしたものに対する修正のみになりました。そこで、主に修正液と...
https://www.tombow.com/mamechishiki/c103/
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修正品質とは
誰でも簡単にきちんとつけられること、あとではがれたりひび割れたりしないこと、また、上からの各種の筆記具で筆記ができ、定着することです。...
https://www.tombow.com/mamechishiki/c102/
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ヨコ引き修正テープとは
テープの扁平なボディーをそのままの姿勢で、横書きの原稿や印刷物を隠蔽・修正できるのが横引きです。ビジネス文書では横書きが一般的ですので便利で動作も自然でなじみやすいのです。...
https://www.tombow.com/mamechishiki/c101/
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テープのりの素材と構造
テープのりは、のりの層とベーステープの2層になっています。のりの成分はアクリル酸エステル樹脂です。ベーステープは、強く・伸びにくいグラシン紙をシリコンでコーティングしたものを使う場合と、薄いプラスチックフィルム(PETフィルム)を使う場合があります。テープのりは常温でベタベタしている粘着剤で、仲間としてセロハンテープがあげられます。これに対し、固形のり・液体のりは接着剤として分類されています。...
https://www.tombow.com/mamechishiki/g100/
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酸性成分
アクアピット・シワなしピットは、中性です。ピットハイパワー・消えいろピットは、弱アルカリ性です。酸性成分は加えていません。...
https://www.tombow.com/mamechishiki/g99/
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プラスチック消しゴム材料(塩化ビニル樹脂)について
塩ビ(P.V.C=ポリビニールクロライド)を燃やしても日本の様に高度な焼却設備を持つ国ならば、適切に焼却できるので特に問題が無いと言えます。つまり、消しカスや小さくなったもの等は、家庭ごみと一緒に地域の収集に出していただければ、安全に処理されます。...
https://www.tombow.com/mamechishiki/e98/
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固形のりの原料
接着成分である合成樹脂のポリビニールピロリドン、固める成分のゲル化剤(石鹸)、溶解成分である水やアルコール類を高温で溶解混合して作られます。 これらは、高温時には液状なので、口紅型の容器に注入する事ができます。その後、冷却すると固まって固形となります。...
https://www.tombow.com/mamechishiki/g97/
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消しゴムの原料
生ゴムを原料とするラバー消しゴムの場合、天然の生ゴム+サブスティチュート+研磨材というのが主な構成成分になります。サブスティチュートは、略してサブと呼ばれています。それを生ゴムと研磨材に混ぜ合わせ、型に入れ、加熱処理をすると消しゴムの形となってきます。 プラスチック消しゴムの場合は、塩化ビニール樹脂+可塑剤+粒子の細かい研磨材という構成になります。 製造法は、混合した材料を加熱しながら板状に押...
https://www.tombow.com/mamechishiki/e96/
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プラスチック製でも消しゴム
アメリカでイレイザーと呼ばれているものを日本語に直すと、多くの人が「消しゴム」としてしまうのではないでしょうか。しかし実際は、ゴムで出来ているものは少く、プラスチックで出来ているものがほとんどです。だから、プラ消しまたは字消しと呼ぶのが正しいのでしょうが、一般的には消しゴムという言葉が定着しています。 中国語では、消しゴムの事を橡皮擦(シャン・ピー・ツァー)と言います。...
https://www.tombow.com/mamechishiki/e95/
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液体のりの原料と作り方
ポリビニールアルコール、合成樹脂の粉末を、水と混ぜ、高温溶解して作ります。そのままではカビが生えてしまうので、安全性の高い防腐剤が微量、添加されています。 日本はこの原料の発明国であり、そのため、液体のりの分野でも世界をリードしています。 容器はポリエチレンのブロー成型品、塗布口はウレタンスポンジや目の粗い特殊な布、または、のりが詰まりにくいシリコーンの成型品などで出来ています。 最近は、反...
https://www.tombow.com/mamechishiki/g94/
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固形のりの上手な使い方
あまり出し過ぎないで下さい。のりの出が、常に2~3mmを越えない事がコツです。出過ぎていると、のり崩れを起こしやすくなり、のりがはみだしたり、仕上がりが凸凹になったりしますのでご注意ください。 温度によって硬さが多少変わります。室温が高めの時は軽く、低めの時は少し強く塗ると、塗布量が安定します。 角やせまい部分に塗る場合は、やや寝かせてのりの角を使って塗ると、しっかりのりが付きます。 トンボ...
https://www.tombow.com/mamechishiki/g93/
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テープのりの上手な使い方
使い方のコツは、テープ幅に対して均一に圧力をかけるように、そして角度がブレないようぴったりと当てることです。(テープのセンターに親指を当てるとうまくいきます。)寝かせすぎず、45度ぐらいの角度で引き、引き終わりは起こし気味にして、真直ぐ上に引き上げて使ってください。斜めに引くとのりが糸状に伸び、切れたのりが玉状になることがあります。...
https://www.tombow.com/mamechishiki/g92/
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テープのりと両面テープの違い
両面テープは、基材となるテープがありその両面に粘着剤が塗られています。ですから、のりの厚みが100~130μmと厚くなります。テープのりは、のり自体がテープ状になっているものです。...
https://www.tombow.com/mamechishiki/g91/
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テープのりの作り方
アクリル酸エステル樹脂を溶剤に溶かしベースの上に塗りつけ乾燥させ源反を作ります。これを各製品の幅と長さに切り分けコアに巻き取ります。...
https://www.tombow.com/mamechishiki/g90/
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消えいろピットの色が消える仕組み
貼るまでは色があって、乾燥すると色が消えるのり「消えいろピット」は、pH指示薬を配合することによってできています。つまり製品の状態ではアルカリ性なのですが、空気に触れて二酸化炭素を吸ったり、紙の持つ酸性成分と反応したり、また乾燥して水分を失うなどにより中性化すると言う性質をうまく利用したものなのです。 この特徴によって得られる効果は、色がついているので塗った所と量が分かる、必要な所に確実にムラな...
https://www.tombow.com/mamechishiki/g89/
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外国での名称
英語ではのりをGlue(グルー)、固形のりはGlueStick(グルースティック)、液体のりはLiquidGlue(リキッドグルー)、と呼ばれています。固形のりに関しては、ドイツ語でKlebstoff(クレブシュトッフ)、フランス語で colle(コル)、スペイン語はpegamento(ペガメント)と言います。又、中国では糊を漿(ジャン)と総称しています。ちなみに、ねばねばしている事を意味する「ね...
https://www.tombow.com/mamechishiki/g88/
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テープのりの歴史
テープのりは、テープ状になった両面テープが修正テープの様に転写されるものです。1980年代なかば、ドイツのメーカーが発売。トンボでは、1997年にピットテープを発売しました。元祖であるヨーロッパでは、かなりの普及を見せています。...
https://www.tombow.com/mamechishiki/%e3%83%86%e3%83%bc%e3%83%97%e3%81%ae%e3%82%8a%e3%81%ae%e6%ad%b4%e5%8f%b2/
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消しゴムの上手な使い方
【消しゴムの当て方】 消したいものの大きさにあわせて、消しゴムの角や丸みを使いましょう。 【力の入れ方】 初めから強く擦ると、芯の粉が紙面の奥に入り込んだり、粉を他の部分にまで広げてしまいます。初めは少し軽めに擦り、徐々に力を入れていくときれいに消せます。 【字消し板の利用】 一部分だけを直す場合、字消し板を使うと、その部分だけを綺麗に消すことができます。字消し板は、非常に薄いステンレス...
https://www.tombow.com/mamechishiki/e86/
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スリーブの角のカットの理由
相当強い力で消しゴムを押しあて文字を消した場合でも、消しゴム本体の角がスリーブに食い込むことを防止するためです。当社ではこのスリーブの加工を「Uカット」と呼んでいます。消しゴムのスリーブは、消しゴムの紙に密着する適度な柔軟性(たわみ)を補強して使用しやすくすることなどの役目をしています。消しゴムの柔軟性との関係を考慮し、快適な使用感を提供します。...
https://www.tombow.com/mamechishiki/e85/