いつか見た”消えいろ”をボディカラーに。
乾くとのり色が消える「消えいろピット」限定色
カラーテーマは、水面 木漏れ日 昼下がり 夕暮れ 通り雨

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株式会社トンボ鉛筆(本社・東京都北区、代表取締役社長・小川晃弘)は、スティックのり「消えいろピットS」(容量10g)のボディを、「水面」、「夕暮れ」など消えゆく色でカラーリングした限定品「消えいろピットSいつか見た消えいろ」を2月26日、全国の文具店、文具コーナーで発売します。
※店頭には順次導入されるため、詳しい発売日は取扱店舗様にお問い合わせください。


ボディカラーは「水面」、「木漏れ日」、「昼下がり」、「夕暮れ」、「通り雨」の5色(写真左から)。
希望小売価格は1本154円(税別140円)です。

水面(みなも)は、揺れる水の表面に光やシルエットが耀いては消えていく様子。
木漏れ日(こもれび)は、生い茂る葉の間から陽の光がキラキラと降り注ぐその色。
昼下がり(ひるさがり)は、やさしい陽光に包まれて時を忘れるひととき。
夕暮れ(ゆうぐれ)は、昼と夜がダイナミックに交差する極彩色の黄昏。
通り雨(とおりあめ)は、雨に濡れた街並みや草木がみずみずしいその風情。

本製品の基本特長
■のりはブルーで、塗ったところが見えるためムラなくムダなく塗れます。乾くとブルーののり色は消えて透明になります(紙の成分や空気中の炭酸ガスでのりが中和して色が消えます)。
■接着時間が速く、強力なので一般紙から厚紙まで幅広く使用できます。

心を満たすカラーとデザインで、「エモ消費」と共感。
若者の消費傾向に、お気に入りのカラーとデザインでコーディネートして心の満足感を得ようとする「エモ消費」(エモーショナル消費)の傾向が強まっています。(商品特性や品質・価格が安定していることをベースにした「脱モノ消費」傾向)。ユーザーの経験や思い出を想起させる心に響くカラーやデザインに出会ったときの消費行動です。
本製品は、「消えいろピット」の特長である「のり色が消える」をヒントに、いつか見たような深い記憶がよみがえる「消えいろ」5色をボディに展開して「エモ消費」と共感する企画です。

表示サイン類を抑えてデザイン性を高めました。
本製品本体の表示は「PiT」「消えいろ」企業ロゴ、商品名(サイズ)、品群、品番、その他、重要表記事項のみで、印刷は薄いシルバーです。一般品ピットのり本体に記載している、注意表記(用途、使用方法、使用上の注意、注意)、環境情報、問合せ先、販売元、バーコード他は、本体をシーリングしている外装保護フィルムに印刷。表示サイン類を抑えることでデザイン性を高めました。

消えいろピットS 水面

 

商品名 カラー 希望小売価格 発売日 販売形態
消えいろピットS
いつか見た消えいろ
水面
木漏れ日
昼下がり
夕暮れ
通り雨
154円
(税別140円)
2025年2月26日 限定

 

「消えいろピットSいつか見た消えいろ」 ディスプレイセット

 

※「PIT/ピット」「消えいろ」は、株式会社トンボ鉛筆の登録商標です。

プレスリリースに関する
お問合せ

  • トンボ鉛筆広報担当

    03-3912-1599

  • お客様相談室

    0120-834198

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