株式会社トンボ鉛筆(本社・北区豊島6-10-12、社長・小川晃弘)は、2022年第62回ACC賞ラジオ・オーディオ広告部門で「シルバー賞」を受賞しました。
受賞したのは当社が2021年12月に出広したラジオCM『走る鉛筆』篇40秒です。同時に『走る鉛筆』制作スタッフの南理子さんがコピー部門の個人賞「クラフト賞」を受賞しました。今期、同じくシルバー賞を受賞した広告主はパナソニック、大塚製薬 他が並びました。
2022年ACC賞の応募総数(全部門)は2,553作品、ラジオ・オーディオ広告部門の応募数は348作品でした。
当受賞結果は2022年版ACC CM年鑑(ペーパー版)に掲載されます。
2022 ACCラジオ・オーディオ広告部門 シルバー賞 | |
題名 | 走る鉛筆編 |
作品会社情報 | |
広告主 | トンボ鉛筆 |
広告会社 | 博報堂DYメディアパートナーズ |
制作会社 | 文化放送 |
制作スタッフ | |
プロデューサー | 見目幸伸 |
ディレクター | 南理子 |
コピーライター | 南理子 |
ミキサー | 上原裕司 |
音響効果 | 上原裕司 |
音響効果 | 南理子 |
プランナー | 高橋和也 |
ナレーター | 古里紗希 |
ACC賞関係URL:https://www.acc-awards.com/festival/2022fes_result/radio_audio_a.html
当社は2017年から受験生応援スペシャル番組を冠スポンサーし、受験勉強に打ち込む学生に「キミはひとりじゃない」との共感メッセージを送り続けています。当番組と連動して制作した『走る鉛筆篇』の応援・支援メッセージが広告界の最高峰に位置するACC賞で高く評価されたことをたいへん名誉に思います。
ラジオCM『走る鉛筆』篇40秒 2021年12月放送
SE 鉛筆の筆記音
N HBの鉛筆1本で書くことができる筆記距離は、およそ50km。マラソンランナーより長い距離を鉛筆は、走っているんです。
SE 沿道の応援ノイズ(拍手、「がんばれー」)
N 今は、マラソンならいちばんつらい35Km地点。ふんばりどころです。
SE アナウンサーの実況音オフ
(・・・まもなく35km地点に差し掛かります。スパートをかけたいところ!しかし苦しい表情・・・)
N トンボ鉛筆は、どんなときもあなたと一緒にゴールまで走り続けます。
SE アナウンサーの実況音オフ(・・・いよいよ、競技場にはいってゆきます!・・・)
SE 競技場の歓声(以降BGレベル)
N 前に進む力は、未来をひらく力。トンボ鉛筆は、受験生を応援しています。
▼受賞作品音声
https://www.acc-awards.com/festival/2022fes_result/detail.html?awards=ie&entryId=RA220041