トンボ鉛筆(本社・東京都北区、社長・小川晃弘)は、前年に引き続いて2020年度 第69回 朝日広告賞・一般公募の部の課題企業として協力、このほど受賞結果が公表されました。今回は当社を課題とした応募作品から入選と審査委員賞(写真賞)が輩出されました。
同賞は、朝日新聞社が主催し、「広告業界に、新しい風をもたらしてくれる作品」を審査基準に、若きクリエーターの発掘を目指すものです。本年度の一般公募の部の応募総数は1,207点、入賞は22作品でした。
当社を含む62社の協力企業の中からトンボ鉛筆を課題に選んだ応募作品数は80点でした。当社を課題に入賞した作品は、入選と審査委員賞(写真賞)の計2作品でした。
当社の2020年度の課題は「TOMBOWの文具のブランド広告」。受賞者は次の通りです。
【入選】
鈴木一太郎さん作品
【審査委員賞(写真賞)】
桜井成美さん、松村遼平さん、萩原志周さん、河野智己さん、永井樹里さんの合作
当社は、多数のクリエーターがトンボ鉛筆を課題に選び、熱心に取り組んでくれたこと、および2作品が入賞を果たしたことをたいへん喜ばしく思っています。入選および審査委員賞には賞状、賞金10万円と記念品が主催者から贈られます。
朝日広告賞公式ウェブサイト
https://www.asahi-aaa.com/
2020年度 第69回 朝日広告賞・一般公募の部 新聞広告
課題:TOMBOWの文具のブランド広告
●入選●
タイトル=「再出発」
制作者=鈴木一太郎さん
●審査委員賞(写真賞)●
タイトル=「書けない気持ちも、受けとめる。」
制作者=桜井成美さん、松村遼平さん、萩原志周さん、河野智己さん、永井樹里さん