テープのり「ピットエアー」と「色辞典36色セレクトセット」の2商品が 2019グッドデザイン賞を受賞しました

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株式会社トンボ鉛筆(本社・東京都北区、社長・小川晃弘)が発売した新製品、テープのり「ピットエアー」および「色辞典36色セレクトセット」の2商品が「2019年度 グッドデザイン賞」(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)を受賞しましたのでお知らせします。

受賞した「ピットエアー」は、テープ走行が驚くほど軽く、接着力がこれまでになく強いテープのりで2019年6月に発売、好評を得て同カテゴリーの定番品として定着しています。同時に受賞した「色辞典36色セレクトセット」は、風景、植物、生き物など身近なシーンが描きやすい実用色を集めた36色の色鉛筆セットで2018年10月に発売、アートファンから待望された同シリーズの最新版で高く評価されています。
両製品共、各ユーザーの潜在ニーズをとらえ、消費・使用を通じて満足をお届けできたことが本年度のグッドデザイン賞受賞へつながったと当社は考えています。

 

2019年度グッドデザイン賞 トンボ鉛筆受賞商品 ピットエアー

受賞商品 ピットエアー
つめ替え式、テープ幅8.4㎜×長さ16m
発売日 2019年6月1日
小売価格 本体:400円+税、つめ替えテープ:300円+税
商品特長 詳細 ↓
https://www.tombow.com/press/190527/

プロデューサー 株式会社トンボ鉛筆 プロダクトプランニング部 プランニング2グループ  佐藤和明
ディレクター 同マーケティング本部 アートディレクション  形見和則
デザイナー 同マーケティング本部 クリエイティブデザイングループ  國府田和樹

<審査員の評価(公開コメント)>
新たな機能や構造など様々な進化を遂げる文房具の中で改めて作業性に着目し、長時間の作業でも負担の少ない使用感を成立させることは、人間に寄り添う道具としての正統な進化である。テープのりというある種完成された文房具の中で、引き心地の軽さや、詰め替えのしやすさなどの微細な進化が、結果として大きな負担軽減につながる点を評価した。

 

2019年度グッドデザイン賞 トンボ鉛筆受賞商品 色辞典36色セレクトセット

受賞商品 色辞典36色セレクトセット
色鉛筆36色/本、フルオープン形式の紙製ケース、保管用カバー付、付録:ミニ削り器、色明細書、ミニ活用辞典を含む
発売日 2018年10月3日
小売価格 4,600円+税
商品特長 詳細 ↓
https://www.tombow.com/press/180926/

プロデューサー 株式会社トンボ鉛筆 プロダクトプランニング部 プランニング1グループ  髙橋楓子
ディレクター 同マーケティング本部 アートディレクション  形見和則
デザイナー 同マーケティング本部 クリエイティブデザイングループ 鈴木和彦、斎藤礼子

<審査員の評価(公開コメント)>
美しく並べ揃えられた色や本のように棚に収納できるケース、初心者にもわかりやすい色の内容や解説書が揃っている。それに加えて色の種類についてもただ数を揃えただけではなく、花・動物・山の風景などを描くのに適した自然から集めた色が用意されており、絵を描くユーザーのことが非常によく考えられた製品である。また、所有してみたいと思わせる佇まいも初心者にとって絵を描くことのハードルを下げる要因になるだろう。

 

プレスリリースに関する
お問合せ

  • トンボ鉛筆広報担当

    03-3912-1599

  • お客様相談室

    0120-834198

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