トンボ鉛筆(本社・東京都北区、社長・小川晃弘)は、前年に引き続いて2018年度 第67回 朝日広告賞・一般公募の部の課題企業として協力、このほど受賞結果が公表されました。今回は当社を課題とした応募作品から準朝日広告賞が輩出されました。
同賞は、朝日新聞社が主催し、「広告業界に、新しい風をもたらしてくれる作品」を審査基準に、若きクリエーターの発掘を目指すものです。本年度の一般公募の部の応募総数は1,724点、入賞は23作品でした。
当社を含む59社の協力企業の中からトンボ鉛筆を課題に選んだ応募作品数は155点でした。当社を課題に入賞した作品は、「準朝日広告賞」を筆頭に他3作品、計4作品でした。
当社の2018年度の課題は「Tombowの文具のブランド広告」。受賞者は次の通りです。
【準朝日広告賞】 除本綾乃さんの作品
【入選】 北上由理さんの作品
【入選】 橋本朔良さんの作品 2点シリーズ
【小型広告賞】 釣瓶昂右さん、浅井花怜さんの合作 24点シリーズ
当社は、多数のクリエーターがトンボ鉛筆を課題に選び、熱心に取り組んでくれたこと、および4作品が入賞を果たしたことをたいへん喜ばしく思っています。準朝日広告賞には賞状、賞金50万円と記念品、入選・小型広告賞にはそれぞれ賞状、賞金10万円と記念品が主催者から贈られます。
2018年度 第67回 朝日広告賞・一般公募の部 受賞作品
朝日広告賞公式ウェブサイト http://www.asahi-aaa.com/backnumber/2018/
2018年度 第67回 朝日広告賞・一般公募の部 新聞広告
課題:Tombowの文具のブランド広告
●準朝日広告賞●
タイトル=「これから、ここから。」 制作者=除本綾乃さん
●入選●
タイトル=「きらきらぼし」 制作者=北上由理さん
●入選●
タイトル=「軌跡」 制作者=橋本朔良さん
●小型広告賞●
タイトル=「もしかしてトンボ鉛筆」 制作者=釣瓶昂右さん、浅井花怜さん