トンボ鉛筆(本社・東京都北区、社長・小川晃弘)は、本年度も第64回(2015年度)朝日広告賞・一般公募の部の課題企業として協力、このほど受賞結果が公表されました。
同賞は、朝日新聞社が主催し、「広告業界に、新しい風をもたらしてくれる作品」を審査基準に、若きクリエーターの発掘を目指すもの。本年度の一般公募の部の応募総数は1,306点(前期比16%増)、入選は20作品でした。
当社を含む82社の協力企業の中からトンボ鉛筆を課題に選んだ応募者数は71点(ランキング3位)でした。トンボ鉛筆を課題に入選を果たしたのは2作品でした。
当社の2015年度の課題は「TOMBOWの文具のブランド広告」。受賞者は次の通りです。
【入選】 江波戸季生さんの作品
【小型広告賞】 脇田紘之さんの作品
当社は、多数のクリエーターがトンボ鉛筆を課題に選び、熱心に取り組んでくれたこと、および2作品が入選を果たしたことをたいへん喜ばしく思っています。入賞作品にはそれぞれ賞状と賞金10万円が主催者から贈られます。
第64回(2015年度)朝日広告賞・一般公募の部【入選】 新聞広告
課題:TOMBOWの文具のブランド広告
●入選●
タイトル=「でっかく。」 制作者=江波戸季生さん
●小型広告賞●
タイトル=「Recycled Pencil」 制作者=脇田紘之さん