株式会社トンボ鉛筆(社長・小川晃弘,本社・東京都北区豊島)は当社ホームページに 「TOMBOW DESIGN」を新設公開し、約半世紀のデザイン賞受賞歴を紹介します。URLは次のとおりです。
http://www.tombow.com/sp/design/
掲載した製品および受賞は59製品77受賞です。確認ができた第一号受賞は1966年にグッドデザイン賞を受賞した「SR1300鉛筆削り器」で、以降発売した製品の数々は、よいデザインの指標として国内外のデザイン評価機関から賞を付与されて半世紀に至ります。
77受賞歴は次の6デザイン評価機関によります。
・グッドデザイン賞(公財日本デザイン振興会)
・キッズデザイン賞(キッズデザイン協議会)
・レッドドット・デザイン賞(ノルトライン・ヴェストファーレン州デザインセンター)
・iFデザイン賞(インターナショナル・フォーラム・デザイン・ハノーバー)
・デザイン・プラス賞(メッセ・フランクフルト社)
・バーデン・ヴュルテンブルク州国際デザイン賞(シュトゥットガルト・デザインセンター)
これからも当社は製品のユーザビリティを高めるデザイン、目にうるわしく、手に心地よく、所有することに深い充足を与えてくれるデザインを探求して工業デザインの振興に貢献してまいります。
<TOMBOW DESIGN トップページメッセージ>
文具は、美しくなければならない。
人が何かを生み出そうとする時、なくてはならならない文具。
書く、消す、貼る、必要な機能がカタチになり、
目にうるわしく、手に心地よく、所有することに深い充実を与えてくれるもの。