くり返し記入するのに適した「ippo!なまえペン」発売。

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株式会社トンボ鉛筆(社長・小川晃弘、本社・東京都北区)は、 入学する子どもへの保護者の心づかいをいかした学童文具シリーズippo!(いっぽ)から、名前などをくり返し記入してもペン先が太くなりにくい名前書き用ペンを発売します。発売は1月下旬からスタートする全国の販売店の2013年新入学フェアやコーナーにて。発売日は各販売店の任意になります。
 
 
商品名は「ippo!なまえペン」で、メーカー希望小売価格は157円(本体価格150円)。ストライプと星印の2柄です。年間販売計画は30万本、4500万円(小売価格)です。 本製品は細字と極細のふたつのペン先をもつ油性マーキングペンで、インク色は黒色です。
本製品の特長は、くり返し書いても、ペン先が太くなりにくく、初期の線幅が長持ちする点です。ペン先の筆圧に対する形状保持力は当社従来品に比べて2倍強(当社実験)で、名前や記号などの文字をくり返し書くのに適します。ペン先が太くなりにくい理由は、ペン先をドーム型に丸く研磨加工したこと。従来のペン先は先に向かって細くなるテーパー型でした。ペン先<細字>=写真右=はアクリル芯、<極細>はポリアセタール芯です。(ドーム型加工は細字のみ)
 
 


 

プレスリリースに関する
お問合せ

  • トンボ鉛筆広報担当

    03-3912-1599

  • お客様相談室

    0120-834198

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