シャープ芯について
カラーシャープ芯について
カラーシャープ芯には2種類あります。色鉛筆と同じ、顔料・ワックス・樹脂を押し出し成型して作る非焼成芯と窒化硼素・タルク・雲母・粘土鉱物を成型し酸素雰囲気600~1000℃で熱処理を行い白い芯を作り、白い芯に各色インキを含浸させた焼成芯です。非焼成芯は、書き味が柔らかですが強度が出ません。焼成芯は強度が高くなっていますがインキを含浸させるために多孔質になっているため、黒芯に比べると弱くなってしまいます。
カラーシャープ芯には2種類あります。色鉛筆と同じ、顔料・ワックス・樹脂を押し出し成型して作る非焼成芯と窒化硼素・タルク・雲母・粘土鉱物を成型し酸素雰囲気600~1000℃で熱処理を行い白い芯を作り、白い芯に各色インキを含浸させた焼成芯です。非焼成芯は、書き味が柔らかですが強度が出ません。焼成芯は強度が高くなっていますがインキを含浸させるために多孔質になっているため、黒芯に比べると弱くなってしまいます。
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