鉛筆の歴史
鉛筆の語源
黒鉛(グラファイト)と粘土で出来た芯を木ではさんだ物を日本で「鉛筆」と呼んでいます。英語ではwood cased pencilで、日本では省略してpencilとしています。
Pencilの語源は、もともとラテン語の「ペニシラム(しっぽ)」という意味で、初期の鉛筆の金属の鉛の棒を毛で包んだ筆記具の形がしっぽに似ていたところから名づけられ、定着したと思われます。それはlead pencil(レッドペンシル)と呼ばれていました。
黒鉛(グラファイト)と粘土で出来た芯を木ではさんだ物を日本で「鉛筆」と呼んでいます。英語ではwood cased pencilで、日本では省略してpencilとしています。
Pencilの語源は、もともとラテン語の「ペニシラム(しっぽ)」という意味で、初期の鉛筆の金属の鉛の棒を毛で包んだ筆記具の形がしっぽに似ていたところから名づけられ、定着したと思われます。それはlead pencil(レッドペンシル)と呼ばれていました。
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