のりの雑学
固形のりの歴史
初めは工場のベルトの滑りどめワックスのように、こすると粘着性が出るクレヨンタイプの物が考えられました。ピロリドンを利用した今の固形のりの元祖は、1970年(昭和45年)にドイツのメーカーが発表したものです。
当社は、いち早く独自に開発した技術で、1971年(昭和46年)にピットを生産し販売を開始しました。これが固形のりの国産第一号であり、その後も様々なタイプを販売しつつ現在に至っています。
初めは工場のベルトの滑りどめワックスのように、こすると粘着性が出るクレヨンタイプの物が考えられました。ピロリドンを利用した今の固形のりの元祖は、1970年(昭和45年)にドイツのメーカーが発表したものです。
当社は、いち早く独自に開発した技術で、1971年(昭和46年)にピットを生産し販売を開始しました。これが固形のりの国産第一号であり、その後も様々なタイプを販売しつつ現在に至っています。
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