大人の知性と個性を
際立たせる

BRAND CONCEPT

1986年、ZOOMは「デザインペン」として誕生しました。
型にはまらない自由さと日本の美意識を宿したユニークなペンの数々は、
自らの感性でモノ選びをする大人の好奇心を満たし、創造力を刺激します。

既成概念にとらわれない自由な発想で、
普遍性と革新性の両立を高い次元で追求したシリーズ。
個性あふれるデザインは、
自らの感性でモノ選びをする大人の好奇心を満たし、
創造力を刺激します。

高い実用性や優れた機能性をシンプルで
モダンなデザインにまとめたシリーズ。
さりげなく自己主張し好印象を与えたい、
若い世代のビジネスパーソンに
提案する新しいスタンダードです。

日本の文化や精神性を独自の解釈で造形表現したシリーズ。
「韻」とは趣や響き。
手にする人に心の奥底に響く和の趣を感じ取っていただきたい。
日本を愛する人に贈る新しいペンのかたちです。

BRAND HISTORY

数々の個性的なプロダクトを世に送り出してきたZOOM。
ZOOMのコンセプトがカタチになったZOOM創成期の代表モデルをご紹介します。

新しい筆記具のはじまり

1986年、デジタルによる文字入力が私たちの身近な生活に普及しはじめたころ、
トンボ鉛筆は筆記具の新しい在り方を提案しました。

デジタルの進歩も追い越すことのできない、人ならではの創造性を発揮する道具としての筆記具。
ZOOMシリーズの誕生です。

ファーストモデルは目を見張るような極太なボールペン“505“と見たことのないほど極薄なシャープペン“606“。
以来、ZOOMの個性は様々に、太く、薄く、細く、軽く、そして美しく。
創造の可能性を広げてきました。

極太のボディにラバーのグリップを備えた505シリーズからは多くのバリエーションが生み出され、
初代505は今も人気の不朽の名品です。

カードのように薄いデザインは
革新的で筆記具に新しいムーブメントを起こしました。
手帳や本に滑り込む薄さは携帯性に優れ、
筆記シーンの拡大にもなりました。

極太“505”、極薄“606”に続いて、
使いやすい形状で限りなく「細さ」を追求したモデル。
クリップ、ノック、グリップに異なるユニークなカタチを取り入れながら、スタイリッシュなスタイルに仕上げられた。
そのデザインは高く評価され世界的に権威あるデザイン賞も数多く受賞。今も人気のシリーズです。

思わず微笑んでしまう、まるでタマゴのようなカタチから
「エッグ」の愛称で親しまれた“808”。
手の中に優しく収まり、その心地よさは新しいアイデアをも
羽ばたかせるような創造的でユニークなデザイン。
水性ボールペンの他に万年筆も発売されました。

To be continued…

BRAND TOPICS

“日本発のコンテンポラリーデザインペン”を目指してリブランディング。
新しくなったZOOMからZOOMC1,ZOOML1,ZOOML2がデビュー。
https://www.zoom-japan.com/

AWARDS

2018年度 レッドドット デザイン賞

2018年度 レッドドット デザイン賞

ZOOM 414

2006年度 iFデザイン賞

2006年度 レッドドット デザイン賞

2004年度 iFデザイン賞(BC-SAZ03/04/11)

ZOOM ESPANA

1994年度 iFデザイン賞

1994年度 バーデン・ヴュルテンベルク州国際デザイン賞

1994年度 デザインプラス賞

ZOOM V472 (Titan)

1994年度 デザインプラス賞

ZOOM OCEANIC

1993年度 デザインプラス賞

ZOOM 515

1989年度 レッドドット Design Innovation (現レッドドット賞)

1990年度 バーデン・ヴュルテンベルク州国際デザイン賞

1989年度 デザインプラス賞

1988年度 レッドドット Design Innovation (現レッドドット賞)
レッドドット Best of the Best受賞

ZOOM 858

1989年度 レッドドット Design Innovation (現レッドドット賞)

Discover more

  • MONO
  • PiT
  • Zoom
  • ippo!
  • Yo-i