2010年 3月 5日
ルノワール展に行ってきました
トンボWebスタッフの「stylo」です。
先日、六本木の国立新美術館で開催されているルノアール展へ行ってきました。
ルノワールは「幸福の画家」と呼ばれるように、頬がピンク色の可憐な少女の絵を
思い浮かべる方が多いのではないでしょうか?
どれも色使いが本当に素敵で、ドレスや帽子など当時のパリのファッション事情を
垣間見ることが出来た気がします。
すっかりファンになってしまった私は、ルノアール展のホームページからダウンロードした
塗り絵で今もルノアール気分を満喫しています!
繊細な色使いを真似るのはさぞかし大変かと思いきや・・・?
トンボの「色辞典」を使って塗ったところ、"初挑戦としては"大満足の出来になりました!
「色辞典」にはペールトーンや、ちょっとくすんだグレイッシュトーンが充実しているので
思い描いた色がすぐに塗れて簡単です。
塗り絵は子供のとき以来でしたが、やってみるとおもしろく夢中になってしまいます。
塗り絵も油絵と同じように、色を重ねていくことで深みが増すそうです。
今のままだと全体的にちょっと薄い雰囲気なので、もう少し時間をかけて
色を塗り重ねていこうと思っています。
皆様もこの春、色辞典で画家気分を味わってみてはいかがですか?
>>>色辞典サイトはコチラから