Tombow

TOBOW DIARY

2010年 3月 26日

修正テープ「MONO PGX(ピージーエックス)」発売

トンボWebスタッフの「stylo」です。

この度、トンボ鉛筆より新しい修正テープ『モノPGX』が発売されます!
今回の修正テープは、白いテープの部分を新しく開発し、修正したテープの上から文字を書いてもテープが削れにくく、キレイに書き直しができます。

今までに、修正したテープの上から文字を書いたら、テープの部分をペン先で削ってしまった経験はありませんか?
今回の修正テープは、従来よりも強くて薄い修正膜を開発したので紙にぴったりと密着します。
そのため、削れにくくスムーズな書き直しができるんです。
pgx_tape.jpg

また、修正テープの形状自体も握りやすい新形状にしました。
弓のような形のため、しっかり握れて、まっすぐ引きやすいですよ。
pgx_temochi.jpg


商品は全部で3種類、写真左から、4.2ミリ幅、5ミリ幅、6ミリ幅です。
すべてカードリッジ式で、テープを詰替えることで長く使っていただけます。
PGX_3P_2.jpg
是非、お試しください☆

>>>商品情報はコチラから

11:22

2010年 3月 19日

ノック式加圧ボールペン「エアプレス エプロ」発売!

トンボWebスタッフの「Akitsu」です。

トンボ独自の加圧機構APS(AirPress System)を搭載したノック式加圧油性ボールペン「AirPress apro(エアプレス エプロ)」を3月24日から発売します。


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「AirPress apro(エアプレス エプロ)」は、カフェや雑貨店、保育園やサイクルショップなどのエプロン系立ち仕事の筆記シーンをサポートする工夫がいっぱいのボールペンです。

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簡単に「エアプレスエプロ」の特徴をご紹介します。
・ノックのたび圧縮空気を作り、インクを押し出す加圧システムで上向きや立ち書き、速書き、そして湿った紙でのカスレやトギレなどの筆記トラブルもなく確実な筆記ができます。

・しっかり挟める大型クリップは、使い勝手と効率化にこだわっています。つまみやすくサッとさしてサッと取れる大型クリップは開くとペン先が戻る安全機構を採用し、エプロンへの携帯に最適です。
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・ノックガードがあるので立ったりしゃがんだりが多いアクティブな仕事でもうっかりノックしてポケットなどをインクで汚したりしません。

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ボディカラーは全5色!

apro_5p.jpg

エプロン系立ち仕事のみなさん!要チェックです!!

14:56

2010年 3月 12日

Earth Hour(アースアワー) 2010

トンボWebスタッフの「stylo」です。

トンボ鉛筆はこの度、「Earth Hour 2010」のイベントに参加します。
「Earth Hour」とは、世界中の人々が同じ日・同じ時刻に電気を消すことで"地球温暖化を止めたい!"という思いを示す、国際的なイベントです。
2010年は、3月27日の午後8時30分から9時30分まで、さまざまな国の人たちが参加して行なわれ、トンボ鉛筆の社屋もその時間帯は一斉消灯します。
syaoku naight.jpg

トンボ鉛筆の社屋はガラス張りで開放感のあるデザインが自慢で、夜の姿もきれいなんですが、電気の無駄をなくす努力は日々しています。
フロアのエリアごとに照明ON/OFFの設定ができるので、残業時などは人のいるところだけにライトをつけるようにしています。
他にも、昼休みの時間は消灯したり、席を離れる時はパソコンを閉じたり、陽の光で十分な窓際は照明を消すなどのこまめな努力もしています。

こういったイベントがあると、改めて地球温暖化防止について考えるきっかけになりますし、
世界中の人々とつながっているんだ!とワクワクしてきます。
27日の夜、私も自宅の電気を消して、夜の暗闇を楽しんでみようと思っています☆

12:36

2010年 3月 5日

ルノワール展に行ってきました

トンボWebスタッフの「stylo」です。

先日、六本木の国立新美術館で開催されているルノアール展へ行ってきました。
ルノワールは「幸福の画家」と呼ばれるように、頬がピンク色の可憐な少女の絵を
思い浮かべる方が多いのではないでしょうか?
どれも色使いが本当に素敵で、ドレスや帽子など当時のパリのファッション事情を
垣間見ることが出来た気がします。
すっかりファンになってしまった私は、ルノアール展のホームページからダウンロードした
塗り絵で今もルノアール気分を満喫しています!
繊細な色使いを真似るのはさぞかし大変かと思いきや・・・?
Renoil.JPG

トンボの「色辞典」を使って塗ったところ、"初挑戦としては"大満足の出来になりました!
「色辞典」にはペールトーンや、ちょっとくすんだグレイッシュトーンが充実しているので
思い描いた色がすぐに塗れて簡単です。
塗り絵は子供のとき以来でしたが、やってみるとおもしろく夢中になってしまいます。
塗り絵も油絵と同じように、色を重ねていくことで深みが増すそうです。
今のままだと全体的にちょっと薄い雰囲気なので、もう少し時間をかけて
色を塗り重ねていこうと思っています。
皆様もこの春、色辞典で画家気分を味わってみてはいかがですか?
irojitenn.jpg
>>>色辞典サイトはコチラから

12:43

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