2008年 10月 10日
トンボの広告「ムービングステーショナリー」篇
トンボWebスタッフの「Akitsu」です。
今週の月曜日(6日)にトンボの「ムービングステーショナリー」の新聞広告が掲載されました。
文房具の成長は、小さくなることでした。
机の上での事務作業が文房具からパソコンに置き換わってきていますが、デスクを離れて手で書く・消すなどの知的生産はむしろ「現場」で多く行われるようになってきています。
そこで、これまでの文具の長さや大きさ、重さ、形状などを見つめなおしました。「携帯性」と「機動力」を身につけ、赴く先々の「現場」で働く文具「ムービングステーショナリー(Moving Stationery)」を新しいスタイルとして紹介しています。
今回の広告は健気に、一生懸命働いている「現場の人」の代表としてナースがメインビジュアルになっています。その手に握られている4色ボールペン「リポーターコンパクト」をとってみても、その長さ(通常より2割短い)、太さ(多色ながらのスリム12ミリ径)、また、実際のナースの方の声がきっかけになった「色別」のノックボタン形状、ノック音の静かさなどあらゆる点で気をくばり、使う人のことをしっかり考えた商品になっています。
単にかわいいミニサイズということではなく、使う人にとって最適のコンパクトサイズであること、一つ一つがしっかりとした考えを持っている「ムービングステーショナリー」をぜひ体感してください。
広告をご覧になれなかった方は、トンボのホームページに掲載していますのでぜひご覧ください。
ムービングステーショナリー専用サイトもございます。ぜひチェックを!