Tombow

TOBOW DIARY

2008年 2月 29日

平成20年2月29日!

トンボWebスタッフの「Akitsu」です。

今年はうるう年です。4年に一度の2月29日ですね。
時間や月日、年月の数え方って不思議で面白くないですか。
あたりまえのように身体に馴染んでいますが不思議がいっぱいで興味深いです。

せっかく今日は4年に1度の2月29日なので4年前の2月に発売した「黒赤鉛筆」をご紹介します。

LV-KEV.jpg

黒赤鉛筆は、それまであるようでなかった『えんぴつ』と『赤えんぴつ』が1本になった鉛筆です。
鉛筆の硬度は「HB」。
HBと赤鉛筆の比率は絶妙の「7:3」。
鉛筆の軸は木の端材と端材をつなぎ合わせたフィンガージョイント軸でつくりました。

何年経っても皆さんのお役にたつ商品をたくさんお届けしていけるようにこれからも頑張りたいと思いました。

16:51

2008年 2月 22日

「シワなしピット」でオリジナルカード

トンボWebスタッフの「Libelle」です。

先日姉の誕生日だったので、スティックのり「シワなしピット」を使用して
貼り絵のバースデーカードを作ってみました。
シワなしピット.jpg
「シワなしピット」は塗った紙にシワが出にくく、
接着後1~2分以内なら貼り直しや位置あわせが容易なので貼り絵に最適です。

今回古い雑誌の紙を使用したのですが、
雑誌の薄い紙でもシワになることなく、きれいに貼ることができました。

貼り絵.JPG

貼り絵の素材として、雑誌の紙がおすすめです。
1冊の中に色々な模様、色があり、わざわざ紙を買いに行かなくても、
手軽に楽しむことができますよ。

「パーツを切り取って組み合わせるのは面倒・・・」という方は、
気に入ったイラストや花の写真などを貼るだけでも良いかもしれません。

久しぶりの工作でしたが、自分の手を動かして物を作るのはやはり楽しいものですね。

皆さんも今度誰かにメッセージを送る機会があったら、
オリジナルのカードを手作りしてみてはいかがですか??

17:05

2008年 2月 15日

トンボ採用サイト

トンボWebスタッフの「Akitsu」です。

2008年2月号の「WEB FLASH vol31」の採用サイト特集のなかでトンボ鉛筆のリクルートページを掲載していただきました。
たくさんの企業の採用サイトが紹介されており、どこの企業でも自分たちの会社をよく知ってもらえるように、わかりやすく、楽しく見せる工夫が見られ、楽しめました。

トンボの採用サイトはいかがでしょうか。

saiyou09.jpg

就職活動を行っている学生さんに[トンボ鉛筆]という会社を紹介するには、
トンボ鉛筆の作っている製品、
トンボ鉛筆で働いている社員、
をみていただくことが1番だと思い、トンボの製品や社員の写真をたくさん掲載しました。
社員の言葉で部署の紹介をしたり、入社したばかりの新入社員からのメッセージを掲載することでトンボの雰囲気がぐーんと伝わって欲しいと思っています。

トンボ鉛筆でも2009年度の採用活動は既に始まっています。
良い出会いがたくさんありますように。

11:17

2008年 2月 8日

Playcolor with impression_Happy Valentine's Day2008

トンボWebスタッフの「Akitsu」です。

来週の木曜日は2月14日、Valentine's Dayですね。

バレンタインだからということで、日頃の感謝をチョコに託して届けられることが嬉しいです。
バレンタインだから、チョコレートをあげて、メッセージを添えて、そんなことが当たり前にできることに感謝です。
贈り物する機会なんていつでもいいようでやっぱりなかなかできないし、
せっかくのバレンタインなので、気持ち伝えてみましょう!

【Playcolor with impression】に2月14日までの期間限定「Valentine's Day」シートをオープンしています。

Valentine_playcolor.jpg

好きな色を選んで好きなワードをインプットしてください!
HAPPYなワードと色でシートがいっぱいになるといいなー!

14:07

2008年 2月 1日

水性ボールペン モノボールⅡ

トンボWebスタッフの「Libelle」です。

先日、読売新聞にトンボ鉛筆の「水性ボールペン モノボール」を使用している記者の方の記事が載っていました。

軸が細い点と書き味を気に入ってくださっているようで、
記者の仕事に就かれてから16年、取材の際にずっと使って下さっているそうです。
トンボ鉛筆の社員としてとても嬉しく思いました。
どうもありがとうございます!

MONOBALLⅡ.jpg

「モノボール」は1984年に発売され、2006年に改良型「モノボールⅡ」が発売されました。

濃く鮮やかな顔料インクを採用しており、耐水性、耐光性に優れています。
水や油などでにじんだりせず、経時変化しないので重要な保存書類に最適です。

また直液式で万年筆と同様に生インクが紙に浸透するため、
筆圧が殆ど必要なく、速記にも筆記線がかすれることなくスムーズです。

改めて特長を見てみると、大事なことをサッとメモ書きしたいという記者のお仕事にぴったりかもしれませんね。


実はこの「モノボール」、私と同い年なのです!
私がトンボ鉛筆に入社するずっと前から色々な人に使われ、
今も気に入ってくれている方がいると思うと、
小さなボールペンがとても頼もしく感じられました。

文具は小さくてあまり目立たない道具ですが、
ひそかに私達の生活や仕事、勉強を支えてくれる存在であると
改めてこの記事を読んで感じました。

皆さんの周りでもトンボ製品が活躍していますように!

15:24

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