Tombow

TOBOW DIARY

2006年 9月 29日

CM放送時間変更のお知らせ

トンボWebスタッフの"TOM"です。

今週は長期にわたった小泉政権から安倍新総理にバトンが渡され、日本の政局に大きな動きがありました。
さて、本日は政治について、ではなくトンボのCMについてのご連絡です。
トンボのCMの放送時間帯が10月より変更になります。
今までの日曜の朝8時から、一転して金曜日の夜8時に変更になります。
日本テレビ系列 「太田光の私が総理大臣になったら・・・秘書田中」の番組内での放送です。
総理大臣・爆笑問題の太田光のマニフェストに賛成・反対の激しい討論が繰りひろげられる
家族で楽しめるバラエティ番組内で放送されます。
今までは日曜の朝ということもあり、まだ布団の中で「なかなか観れない」というお声を
いただいていた方にもご覧いただける時間帯になりました。
ぜひ、ご覧ください。

tombowtvCM.gif

14:40

2006年 9月 28日

とんぼ

トンボWebスタッフの「Akitsu」です。

以前にも書きましたがトンボ鉛筆は温室効果ガスの排出量を6%削減するための国民的プロジェクト「チーム・マイナス6%」に参加しています。

今年の夏、社内で実施されていた「クールビズ」も明日までで一旦終了みたいです。

いつのまにかもう秋なんですね。
お昼休みに外にでると、トンボが飛んでいました。
(トンボ鉛筆は川の近くにあるんですよ。)

トンボが飛んでるのを見ると「秋」を感じるのとあわせて、自然そのものを感じてなんだかうれしく、やさしい気持ちになります。

小学生のころトンボを追いかけて遊んだなー、なんて子ども時代を思い出したり。

トンボ鉛筆の昔からの環境スローガン

トンボの住める街にしよう。

トンボが飛んでいるのを見て環境のことを思いました。
席に戻って手に持った鉛筆は、えんぴつで初めてのエコマーク認定商品「木物語」でした。
“木”の手触りが心地よかったです。

いつまでもトンボが飛んでいる環境でありますように。

15:49

2006年 9月 15日

ZOOMシリーズに新商品「ZOOM101」追加!

トンボWebスタッフの「Akitsu」です。

Design Collection発売20周年記念モデルとして今度は"軽さ"に拘った「ZOOM101」がラインナップされました。

ZOOM101.jpg

金属のような重厚な外見からは想像もできない"軽さ"を実現しました。

軽さの理由は、ボディーに使用しているカーボンファイバーは鉄の10倍の強度をもちながら、軽さは5分の1。航空機にも使用されている素材だそうです。
またクリップなどのパーツに使用したジュラルミンも、アルミニウムなみの軽さで、鋼材に匹敵する強さをもち、自動車などにも使用されている素材です。

実際手にしてみると自分の持っていた常識が覆るくらいの驚きの軽さで
見た目とのギャップはまさに新体験です。。
空を飛ぶような素材を筆記具にデザインした心にくい「ZOOM101」に感心しました。

ZOOM101_3.jpg

13:13

2006年 9月 8日

PFit (ピーフィット)

トンボWebスタッフの「Akitsu」です。

今日は、おかげさまで好評発売中の「PFit(ピーフィット)」の"ネーミング"にクローズアップしてみようかと思います。

「PFit」の最大の特徴は、全長90ミリという短めのボディにクリップが、なんと63ミリと長く、シャツのポケット、バッグなどにしっかり留められる形状です。
しかも軸の中央の部分はラバーで一体成型をしてあるので、クリップではさんだときに「ピタッと」滑らず、しっかりホールドされるように設計されています。

Pfit02.jpg

ポケットの少ない女性や、移動の多いビジネスマン、クールビズファッションにも便利なボールペンです。
今までになかった筆記具の携帯方法を提案できた商品のネーミングは、
「ピタッと付けられてフィットする」
    ↓
「ピタッとフィット」
    ↓
ピーフィット

「ぴー」という"音"に親しみを感じてかわいくなってきている今日この頃です。
(社内で難しそうな顔をしている大先輩たちも「ピーフィット」と連呼しているのを聞くと思わずかわいく感じてしまいます。)

私もバッグの内ポケットにはさんでいつも携帯してますよ。

pfit_bag.gif

15:34

2006年 9月 1日

IROJITEN

トンボWebスタッフの「Akitsu」です。

今日の日経流通新聞"サイトseeing"のコーナーに先日このコーナーでもご紹介した「IROJITEN」のコンテンツが紹介されました。
先週は、なんと『Adobe』のショーケースで「Site of the Week 」として紹介されました。

一生懸命つくったものがこうやっていろんなところで紹介され、多くの方に見てもらえることはとてもうれしいです。

IROJITENには自然の色がたくさんあります。
「川蝉色」「撫子色」「萌黄色」「李色」「梔子色」「薄荷色」・・・
どんな「色」を思い浮かべますか?

色名の説明もあわせて楽しんでください。
irojiten.gif

18:20

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