2006年 3月 31日
TOMBOWデザインコレクション20周年記念フェア
トンボWebスタッフの「Akitsu」です。
『銀座 伊東屋』さん銀座本店1Fホールにて、明日から2週間(4月1日~4月14日)「TOMBOWデザインコレクション20周年記念フェア」
TOMBOW Design Collection 20th Anniversary Fair
が開催されます。
「書く」ことの喜びを実感できる、美しさと機能性。
デザインコレクションの誕生は1986年。今までの筆記具の常識にとらわれず、手にするといつもと違うイマジネーションが浮かぶ一本一本がデザインコレクションの歴史を作ってきました。
今回は発売20周年を記念したAnniversary Fairです。
発売当時の貴重なモデルから最新作までを一堂にご紹介します。
是非この機会にお立ち寄りいただき、トンボ鉛筆の一味違う一面をご覧いただけるとうれしいです。
銀座伊東屋
東京都中央区銀座2-7-15
"「書く」ことの喜び"って何でしょうか?
1番は、やはり創造でしょうか。
いつの時代も世の中を変えてきたのは人の創造性。
ただ、シンプルに考えると「書くことって楽しい!」です。
14:10
2006年 3月 30日
CM放送お知らせ
トンボWebスタッフの"TOM"です。
テレビ広告のお知らせです。
今年のお正月にほんの少しだけオンエアしたテレビCM後に
次はいつ放送するの?というお問い合わせを多くいただいていました。
4月からは下記番組にてご覧いただけます。
「THE・サンデー」
日本テレビ系列 毎週日曜日 午前8時
1週間のニュースをわかりやすく解説してくれる人気番組で
徳光さんと江川さんの激論バトルコーナーも見ごたえありです。
もちろん、トンボの広告もいい感じに仕上がっていますのでぜひご覧ください。
(真剣なまなざしでひたすら書く谷村美月ちゃん)
広告は全部で6パターンあります。お楽しみに!
ホームページでも順次公開しますのでこちらもご期待ください!
08:52
2006年 3月 28日
Pen's Bar
トンボWebスタッフの「Akitsu」です。
昨日に続いて「Pen's Bar」情報をお届けします。
今日から『デルフォニックス渋谷』さんで「Pen's Bar」をテーマにしたトンボのデザインコレクションシリーズを体感していただく企画展がはじまりました。
イベント会場は創造的な書斎でじっくりペンを楽しめる雰囲気です。
会場の雰囲気
実際に試せるペンたちと壁に立ててあるのはメニュー表みたいな感じです。
このシリーズのデザイナー「KATAMI」さんよりみなさまにメッセージです。
「"左脳を使って筆記をしているとき、右脳でなにか快適な刺激を受ける"そんなペンを探り続けています。使う人のキャラクターやプライドや品位をシンボライズできることにデザインコレクションは応えたい。この機会にデザインコレクションのペンたちにたっぷり触れて、ゆっくり味わってください。」
デザインコレクションのペンたち。
Pen's Bar でゆっくり味わってもらって、好きになってもらって、パートナーになれるとうれしいな・・なんて思います。
是非、楽しんできてください。
DELFONICS渋谷にて
(渋谷パルコPart1 B1F)
11:31
2006年 3月 27日
TOMBOW Design Collection 「Pen's Bar」
こんにちは。トンボWebスタッフの「Akitsu」です。
『デルフォニックス渋谷』さんにて、明日からの3週間(3月28日~4月16日)にわたって「Pen's Bar」をテーマにDesign Collectionの企画展が開催されます。
カウンターにペンを並べ、ゆっくりイスに腰掛けてペンを自由に試し書きしながら選ぶことができます。
もしかしたら自分の手にスーッと馴染んでくれるペンにめぐりあえるかもしれませんよ。
人に限らずなんでもそうだと思いますが、「出会い」って偶然のようで必然だと。
春だし、新しいお気に入りのペンを探しに出かけてみませんか?
15:55
2006年 3月 22日
トンボデザインコレクションイベント開催!
トンボWebスタッフの「Akitsu」です。
春めいてきましたね。
春はなにかワクワク、そして新しいことにチャレンジしたい!
そんなフレッシュな気分にしてくれます。
さて、トンボのデザインコレクションシリーズは今年でデビュー20周年になります。
ヨーロッパを中心にユニークなコンセプトとデザインが高い評価を受け、多くの国際デザイン賞をいただき今では堂々と世界の仲間入りしたデザインコレクションシリーズ。
そこで、デビュー20周年を記念して、2つのイベントが開催されます。
今ではお目にかかれないようなデビューモデルから最新作まで一同にご紹介させていただきます。
春のブランニュースタートにふさわしいペンを探しに来てください。
詳細はこちらのコーナーでもお届けしていきたいと思いますのでどうぞお楽しみに。
『銀座 伊東屋』さんで
「TOMBOW Design Collection 20th Anniversary Fair」
4月1日~4月14日
『デルフォニックス渋谷』さんで
「TOMBOW Design Collection Pen's Bar」
3月28日~4月16日
11:38
2006年 3月 13日
トンボの広告「貼る編」
トンボWebスタッフの"TOM"です。
今朝の朝日新聞にトンボの広告が掲載されています。
「書く編」、「消す編」に続いて今回は「貼る編」でした。
「書くもの」、「消すもの」、そして「貼るもの」を創るのも私たちの仕事です。
「貼る編」では、子どもがのりを使って、自由に紙を貼り合わせながら、想像を形にしていくシーンを抜き出しています。
大人の私たちがいつの間にか忘れかけているような「創造」の楽しさを思い出させてくれる広告でした。
4月から始まるテレビCMにも、子どもが一生けんめいに、のりを使って貼り絵をするシーンがあります。実は私、撮影現場を横で見させていただいたのですが、子どもが何かを創ろうとする純粋な姿とまなざしにすごく感動してしまいました。テレビCMもお楽しみに。
「子どもは、のりを、事務用品だと思ったことがない。」
さぁて、これから何をくっつけようかなっと。
文房具についてのあなたの思い出、こだわり、夢を書いた「文房具への手紙」を募集しています。 郵便葉書、封書でご自由にお書きいただきお送り下さい。
お手紙を頂きました方の中から抽選で100名様にトンボ鉛筆文具セットを差し上げます。
14:21
2006年 3月 10日
『トンボ鉛筆』社名の由来
こんにちは、トンボWebスタッフの「Akitsu」です。
今日は、みなさまからいただくお手紙などにも質問が時々あるので、私たちトンボ鉛筆の社名の由来についてお話します。
私たちの創業は大正2年です。
創業時は創業者の名前から小川春之助商店という名で開始しました。
後の昭和2年にいくつかあった鉛筆のブランドのひとつ、トンボマークの評判が良かったこともあり、小川春之助商店から現在のトンボ鉛筆に社名を変更しました。
トンボは勝ち虫とも言われ、昔から縁起のいい虫であり、また日本の呼称を秋津島ともいい、秋津はトンボのことを言います。昔は今以上にトンボが飛んでいたのでしょうね。
そのような理由から日本を代表する鉛筆メーカーを目指したことも社名の由来のひとつです。
いくつか理由がありますが、トンボ鉛筆はお客様に支持されたマークが社名になったということで皆さまに決めていただいた社名ということになります。
ちなみにトンボの“TOMBOW”、お尻の“W”は「トンボ」をローマ字表記したとき、お墓を意味する“tomb”と間違われないように付いています。
ところで、トンボマークはなぜ下を向いているのか!
それは、お客様に頭を下げて感謝を忘れない気持ちをあらわしているからです。
これがトンボ鉛筆創業以来の姿勢です。
原点を忘れずにこれからも頑張りますのでどうぞよろしくお願いします。
今日はどんより雨空、なんとなくトンボの原点を訪ねてみました。
明日の東京は晴れるみたいだし、さぁ、また前向いて行きますよ!
17:34
2006年 3月 3日
香りつきスティックのり
トンボWebスタッフの「Akitsu」です。
トンボの強力スティックのり「ピットハイパワー」に香りが付いた新製品が発売になりました。商品名は「ピットハイパワー フレッシュ」「ピットハイパワー リラックス」の2種類です。
これまでも"いちご"や"メロン"などの香りのするのりは主に学童の皆さんにご使用いただいていましたが、今回発売するピットはOLの皆さんにもっと気持ちよくお使いいただきたいとおもっています。果実のキウイとスッキリとしたミントの香りをミックスした爽やかですがすがしい香りの「Fresh」。
クラリセージのハーブの香りが幸福感をもたらす「Relax」。
"いま"のキーワードのひとつに紛れもなく"癒し"があります!
私も家ではアロマキャンドルを灯して香りのなかで過ごしたりしてます。
オフィスではそんなわけにいかないので糊付けのちょっとした瞬間に香りが楽しめると気分もリフレッシュできそうでいいかもしれないですね。
今日はひなまつり。
お雛さまや桃の花、彩り鮮やかなかわいいお寿司がお家で待ってます。
女の子たち!幸せなところで過ごしましょう!!
14:44