トンボ鉛筆100年史 page 4/98

トンボ鉛筆100年史

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概要:
トンボ鉛筆100年史

目次発行にあたってごあいさつ代表取締役社長小川晃弘第1章創立・草創期“進取の気風”が鉛筆を近代筆記具にした1913?19451913?1915小川春之助商店開業──トンボ鉛筆の創立10春之助の進取の気風が生み出した「銘柄鉛筆」が人気を呼ぶ映画など流行を取り入れた鉛筆がブームに第一次世界大戦と鉛筆業界1916?1922新しい文化に敏感な人たちに歓迎された「H.O.Pencil」12大問屋・福井商店との取引開始──関西へ商圏を拡大初荷と戦後不況──大正の光と影戦後不況から学んだ知恵──良質な鉛筆づくりを志す1923?1925関東大震災──罹災を免れた鉛筆工場14大震災により全焼した本店の復興良質な鉛筆づくりをめざして、TOSHIMA FACTORY建設へ始動1926?1930TOSHIMA FACTORYの建設、そして集約16「スワン芯に追いつけ、追い越せ」を目標に「トンボ印」がハウスマークに14硬度の最高級鉛筆が完成──鉛筆の品種が一気に拡大1931?1938手頃な価格の試験用鉛筆“雄飛トンボ”が大ヒット18「トンボ印」を核とした宣伝活動自社製の高級製図用芯の完成から生まれた「TOMBOW No.8800」宮様のご見学1939?1945株式会社トンボ鉛筆製作所&トンボ鉛筆商事株式会社が誕生20戦争と鉛筆戦時下の創立30周年、そして八郎の出征八郎がもたらした希望の光Theme前史トンボの軌跡──杉江家と小川家の絆22