こんにちは。トンボWebスタッフの“TOM”です。
先日、文具評論家の土橋さんより、当コーナーにて海外限定商品や過去のプレミアムの紹介をしてはいかがとのアドバイスを頂き、早速、今回は昭和46年に大流行した「首チョンパ」をご紹介します。
「首チョンパ」は高級鉛筆「MONO」の販促品でした。当時爆発的人気のドリフターズを起用してボディー部を握ると空気圧でキャラクターのキャップ部がポーンと飛び出す単純なおまけです。でも単純なだけに楽しかった。当時小学生だった私もこれが欲しくて欲しくて。ちなみに私は仲本工事を持っていました。いかりや長介と加藤茶は兄が持っていたので、弟はおそらく高木ブーか荒井注でしょう。なんと一家で4ダースも購入していたわけで、当時からトンボ愛があったのです。
これからもこのようなトンボトピックスをご紹介していきます。
ちなみに同じく昭和46年は国産初のスティックのり「ピット」が発売された年です。
スティックのりも進化しましたね。
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